今年はこんな選手も? プロ野球戦力外通告を受けた名プレーヤー達

11月9日、チームを構想外になった選手に来季契約を結ばない旨通告する「戦力外通告」の期間を締め切りました。通告を受けた選手はトライアウトを受けるか現役退くか、または他球団と入団交渉を行うのか迫られます。そして今年かつてプロ野球を賑わした選手がこの非情な通告を受けることとなりました。

阪神タイガースの西岡剛選手は2002年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団、俊足のスイッチヒッターとして3年目の2005年と2010年にはチームの日本一に貢献、2005年、06年盗塁王、2010年には206安打、.346を記録し最多安打と首位打者に輝きました。その後メジャーリーグへの挑戦を経て2013年に阪神へ移籍、移籍初年度こそ結果を残したもののその後は相次ぐ故障で本来の輝きを取り戻す事ができずに今回の通告となりました。

東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手は2003年のドラフト6位で千葉ロッテマリーンズに入団、3年目となった2006年の途中に一軍へ定着、翌2007年には16勝1敗、防御率1.81の成績で最多勝率、最優秀防御率のタイトルを獲得、以後2014年まで左のエースとしてチームを支え、2014年オフにFAでヤクルトへと移籍しました。 ヤクルトでもエースとして期待されていたものののヤクルトでの4年間で積み上げた勝利数はわずかに6、期待されていたものとは程遠い結果だった事から今回の戦力外通告となりました。

摂津正投手は2008年ドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団、1年目からリリーフとして活躍し70試合に当番、5勝34ホールド記録し最優秀中継ぎ投手と新人王のタイトルを獲得しました。 翌2010年も中継ぎとして活躍し、3年目の2011年からは先発へと転向、この年に14勝を記録しその後は4年連続二桁勝利を記録、特に2012年は17勝5敗、防御率1.91の成績を残し最多勝と沢村賞を獲得しました。 しかし2015年以降は故障や不振、若手の台頭もあって本来の活躍を見せられず遂に戦力外通告を受けることとなりました。

3選手とも現役続行を希望しており、また年齢的にもまだまだ活躍できる年齢であることから必要としてくれる球団が見つかり、来シーズンこそ活躍している姿を見せて欲しいと思います。

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